弁護士費用に関するイメージ調査(2018年8月30-31日調べ)

弁護士費用に関するイメージ調査に関するイメージ調査を行いました。詳細は下記ページをご覧ください。
弁護士費用に関するイメージ調査




弁護士利用・法律知識に関するアンケート調査結果(2016年2月15-16日調べ)

弁護士利用・法律知識に関するアンケート調査を行いました。詳細は下記ページをご覧ください。

弁護士利用率、法律相談は2割、依頼は1割

※Questantのシステムを利用して調査
調査期間:2016年2月15日から16日、回答者:全国の30歳以上の男女、回答数:441
調査結果の標本誤差を少なくするために、回答数は調査会社が推奨する最低必要回答サンプル数の400以上のサンプルとしています。




弁護士・法律事務所のイメージに関するアンケート調査結果(2015年8月27-28日調べ)

弁護士・法律事務所のイメージに関するアンケート調査を行いましたので公表いたします。

Q1、仮にあなたが依頼した事件の弁護士費用の相場が50万円だったとします。そのとき弁護士からいくらの請求があった場合にボッタクリだと思いますか、もっとも近い金額を選んでください?
弁護士費用ボッタクリ

消費者は相場より10万円でも高ければボッタクリだと思うという結果が出ました。
しかし、弁護士費用は個々のケースで異なり相場より10万、20万円高くなることはよくあることです。
この結果から、消費者と弁護士費用でもめないようにするためにも、弁護士は受任前にきちんと弁護士費用を説明する必要があると感じました。
調査結果弁護士費用10万円でも高ければボッタクリ?の詳細ページはこちら

Q2、知人に貸した300万円の回収を弁護士に依頼し、300万円全額回収できた場合の弁護士費用の相場はいくらぐらい(回収額300万円の何%ぐらい)だと思いますか、あなたが思うもっとも近い金額を選んでください?
どの法律事務所を選ぶ

消費者のイメージする弁護士費用と実際の弁護士費用には2倍以上の開きがあることがわかりました。
消費者は思っている以上に弁護士費用を安いと思っています。
この意識の違いは大きく、あとあと高額な弁護士費用が請求された、というクレームがないように、ここでも弁護士費用の説明をきちんとしておく必要を感じました。
調査結果弁護士費用は思っている以上に安い?の詳細ページはこちら

Q3、もし仮にあなたが法的なトラブルにあって弁護士に問題解決を依頼するとした場合、以下のタイプならどの弁護士を選びますか。2つ選んでください。
どの法律事務所を選ぶ

この調査結果をフェイスブックで公開したときは炎上するくらい弁護士には評判が悪いアンケートですが、
消費者は40代、50代の男性弁護士、40代、50代の女性弁護士というようにキャリアの長い弁護士を選ぶ傾向にあることがわかりました。
調査結果弁護士を選ぶなら何歳?の詳細ページはこちら

Q4、もし仮にあなたが相続問題のトラブル解決を弁護士に依頼するとした場合、ネットで以下のタイプの弁護士を見つけることができたとしたらどの弁護士を選びますか。2つ選んでください。
どの弁護士を選ぶ

消費者はテレビに出ている、本を出しているという弁護士よりも、その分野の専門の弁護士、地域に密着した弁護士を選ぶ傾向があることがわかりました。
実際この結果を公開した後、テレビに出演している弁護士からテレビに出演してもお客が増えないというコメントをもらっています。
消費者は意外としっかり弁護士を判断していると思われます。
調査結果テレビに出ているよりも専門性の高い弁護士の詳細ページはこちら

Q5、もし仮にあなたが相続問題のトラブル解決を依頼するとした場合、以下のタイプならどの法律事務所を選びますか。
どの法律事務所を選ぶ

消費者は大きな法律事務所よりも専門性の高い小さな地域密着の法律事務所を選ぶ傾向があることがわかりました。
基本的に消費者は専門性が高く身近に感じられる法律事務所を選択する可能性が高いことがわかります。
調査結果どのタイプの法律事務所を選ぶの詳細ページはこちら

※Questantのシステムを利用して調査
調査期間:2015年8月27日から28日、回答者:全国の30歳以上の男女、回答数:550(男性:340、女性:210)
調査結果の標本誤差を少なくするために、回答数は調査会社が推奨する最低必要回答サンプル数の400以上の550サンプルとしています。




その他の調査結果

調査結果1: 弁護士の知り合いがいるかどうか
弁護士の知り合いがいる方は14%。しかし都会と地方では倍以上の開きが

調査結果2: 弁護士を探すときに使用する媒体
弁護士を探すときに使用する媒体の第一位はインターネット、第二位は

調査結果3: 弁護士に相談したいと思ったことがある人
弁護士に相談したいと思ったことがある人は46%。しかし実際に相談した人は

調査結果4: 弁護士に相談しなかった理由
弁護士に相談しなかった理由の第一位は、費用がいくらかかるかわからなかったから




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