この弁護士費用自動計算フォームは、民事訴訟で請求額と獲得額が異なる場合の弁護士費用の計算になります。

ステップ1
下記の自動計算フォームの請求額(※1)の欄に、慰謝料、損害賠償などの請求額を入力してください。

ステップ2
獲得額(※2)の欄に、想定する獲得額を入力してください。

ステップ3
「弁護士費用計算」のボタンをクリックしてください。

請求額に応じて着手金、獲得額に応じて報酬金を算出し、合計の弁護士費用が計算されます。

着手金・報酬金の計算は、旧報酬規程を基準に計算しています。

弁護士費用は自由価格ですので、ここでの弁護士費用は目安として参考にしてください。

自動計算する際は、Javaスクリプトを有効にしてご利用ください。

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キャリア25年以上弁護士・川合晋太郎法律事務所

弁護士費用計算フォーム

入力項目 金額
請求額(※1)
着手金:
獲得額(※2)
報酬金:
弁護士費用

※着手金、報酬金の最低額は10万円としています。
 
請求額と獲得額が同じ場合には、民事訴訟の弁護士費用自動計算フォームをご使用ください。

請求額が過大な場合の注意点

このフォームを使うと、請求額と獲得額が異なる場合の弁護士費用がわかります。

仮に、名誉毀損で1000万円を請求し、100万円しか獲得できなかったとします。

このケースで単純に弁護士費用を計算すると、着手金59万円、報酬金16万円と、弁護士費用の合計は75万円にもなってしまいます。

賠償請求などは交渉なので、最初は大きな金額を請求することは普通にありますが、その請求金額で単純に着手金を計算されると、着手金が大きくなってしまいます。

ですから、実際にどの程度の賠償額で決着しそうかなども考慮し、着手金を検討してください。





この記事が参考になれば幸いです。

今後とも弁護士費用の専門サイト「弁護士費用.com」をよろしくお願いします。

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